数日前のできごと。
とある知り合いの居酒屋に呑みに行きました。 お店は、平日にもかかわらず結構忙しそうだったので 生ビールを注文する際に従業員のお兄ちゃんに 「のんびり持ってきてくれればいいよ」と告げました。 10分経ち、20分が経ちました。 お兄ちゃんが他の従業員と雑談している姿が目に入りました。 そして、30分が経とうとしても僕らのテーブルには何も運ばれてきません。 さすがにもう店を替えようという気持ちでお店のお兄ちゃんを呼びました。 オイラ:「ちょっと、お兄さん…」 オニイチャン:「あっ!い、今持っていくところなんですよ!」 オイラ:「もういいからさ、キャンセルで。帰ります。」 オニイチャン:「すみません~。。なんだか注文がたくさん入ってしまってまして…」 オイラ:「!」 同席していた取引先の人は激怒し、商談はもちろんダメになりました。 トホホ。 #
by lovefromkitchen
| 2006-07-21 06:06
| 日記
最近、身の回りでコミュニケーショントラブルが続いています。
僕は、かつてインドネシアに住んでいたことがあるのですが、 そこではそのようなトラブルに遭ったことがありません。 彼らインドネシア人は日本語を話せず、 僕は片言のインドネシア語しか話せないにもかかわらず。 きっと、言葉がうまく通じないからこそ、 お互いを思いやり、気を遣っていたのだと思います。 表情や、身振りを交えて。 ここ日本では、日本語が通じます。 意思の疎通はインドネシアにいた時よりも簡単なはずなのに どうしてかコミュニケーションに関わるトラブルは増えている気がします。 同じ言葉を話す人たちだから、 同じ文化をもつ国の人たちだから、 言わなくてもわかるはずだ、 という過信が僕らの間にはあるのかもしれません。 たしかに、言わなくてもわかることはあります。 でも、実際には 言わなくてはわからないこともたくさんあります。 「遅れます」とか、 「できません」とか、 「キャンセルします」とか、 「おいしいです」とか、 「愛しています」とか、 「いりません」とか、 「欲しいです」とか、 「すみません」とか、 「産まれました」とか、 「ありがとう」とか。 僕らは、言葉の出し惜しみをしていないでしょうか。 僕らは、伝えたいことをきちんと伝えられているでしょうか。 せっかく共通の言語を持っているのに、 伝えなかったことでトラブルが起きてしまうのはかなしい。 伝えなかったことでよろこびを共有できないのはさびしい。 #
by lovefromkitchen
| 2006-07-20 05:28
| 日記
横浜市職員の採用枠に協力隊経験者枠が登場!
政令指定都市では初めてだそうです。 http://www.city.yokohama.jp/me/jinji/saiyou.html 万一の時には選択肢のひとつとしておくかな。 って、ありえないですね。 もっともパンク的でない職業だもの。。。 体制側の人間になってどうする! #
by lovefromkitchen
| 2006-07-16 12:26
| 日記
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